お知らせ

《3階》【10月】小上がりステージショーのご案内《食のHANAMICHI内藤新宿》

《3階》食のHANAMICHI内藤新宿の小上がり座敷はステージとしてご利用いただけます。

月に数回、パーフォーマーをお呼びして20分ほどのショーの催しを予定しています。

通常のお食事利用でショーを無料でお楽しみいただけます。特にショーチャージなどはございません。

10月の予定は下記のとおりです。

◾️10/9(水)一部:19:00〜 二部:20:30〜

井坂斗絲幸(三味線演奏)& 髙宮絲觀(三味線奏者)

◾️9/16(水)一部:19:00〜 二部:20:30〜

井坂斗絲幸(三味線演奏)& 馬場邦彰(三味線奏者)

 

【井坂斗絲幸(三味線演奏)/髙宮絲觀(三味線演奏)/馬場邦彰(三味線奏者)】

日本の伝統音楽を代表する楽器、三味線。その深みある音色が織りなす美しい旋律をお楽しみいただけるミニショーが開催されます。
今回は、国内外で活躍する井坂斗絲崇が、卓越した技術で注目を集める若手奏者・髙宮絲觀、そして津軽三味線の道を極める馬場邦彰と共演いたします。井坂・髙宮、井坂・馬場のペアによる息の合ったパフォーマンスは、まさに圧巻。三味線が奏でる和の心を感じるひとときを、ぜひ会場でご堪能ください。
ご来場を心よりお待ちしております。

【井坂斗絲幸】

井坂斗絲崇は、茨城県出身の津軽三味線奏者であり、(公財)日本民謡協会公認の三味線教授です。津軽三味線井坂流家元に生まれ、幼少期から日本伝統音楽に触れながら育ちました。津軽三味線の技術を極め、国内外で数々の演奏活動を展開し、現代音楽との融合にも挑戦しています。伝統を重んじながらも、新しい音楽表現に挑戦する姿勢が評価されています。

(公財)日本民謡協会公認 三味線教授
・井坂流民謡・津軽三味線 名取
・井坂流津軽三味線家元であり、琴・三味線の喜楽家三代目店主も務める井坂斗絲幸氏の長男として生まれ、全国の名だたる芸人の出入りする環境で育つ。
・現在、演奏家として歴史も大切にし芸に精進。
・津軽三味線ユニット喜楽・日本総合伝統芸能集団喜楽座に所属。
・日本全国・海外での演奏活動、日本伝統芸能の普及にあたる。
・全国大会団体の部 青森県にて優勝。東京大会団体の部 3年連続優勝。初代殿堂入りを果たす
・全国大会個人 毎年出場

【髙宮絲觀】

髙宮絲觀は、若手ながらもその卓越した技術と情感豊かな演奏で注目を集める三味線奏者です。伝統を重んじつつも、新しい音楽表現に挑戦し続ける姿勢が評価されています。国内外の舞台で活躍し、多くの観客を魅了してきました。その演奏は、繊細かつ力強く、和の心を感じさせると同時に、現代的な感覚も取り入れています。今後の更なる活躍が期待される若手演奏家です。

1996年 橋本泰宏師匠に師事(民謡・津軽三味線)
2002年 橋本流名取「泰洋」を襲名
2004年 淺草追分にて修行を始める
2007年 東音山本英利子師匠に師事(長唄三味線)
2012年 淺草追分を独立
2015年 斉藤京子・徳雄師匠に師事(民謡三味線)
             日本民謡プロ協会に所属
2016年 山口ひろし師匠に師事(津軽・南部三味線)
2018年 長唄東友会々員試験合格
2020年 財団法人 日本民謡協会 三味線教授になる

橋幸夫、吉幾三、島津亜矢、福田こうへい、丘みどり等のコンサートにてバックバンド出演経験も。
アニメ『サザエさん』劇中で初めてとなる三味線録音。
  映画『化け物と女』『ブロークン・ハープ 導かれた絆』での楽曲提供や三味線伴奏等も手掛ける。

【馬場邦彰】

長崎県雲仙市生まれ。幼少期より民謡を唄う母の影響を受け民謡・和楽器に興味を持つ。そして12歳から福居典大流師範・福居一大氏に師事し津軽三味線を始める。その後高校卒業を期に上京し、同氏の内弟子に入り約4年間修行を積む。現在浅草を中心に各地で演奏活動を行い、2021年飛鳥II新春クルーズにて演奏。2023年2月には吉幾三50周年ファイナルコンサートに出演。
また各地で行われる津軽三味線大会に出場し数々の受賞歴を持つ。

食のHANAMICHI

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